1つ1つ丁寧に
司工業では、効率的な生産体制により、品質を低下させることなくコストを引き下げ、スピーディーなものづくりを提供いたします。
信頼を成長の礎とし、お客様の「最適な相談役」となるべく、全社員一丸となって、一層精進してまいります。
司工業では、効率的な生産体制により、品質を低下させることなくコストを引き下げ、スピーディーなものづくりを提供いたします。
信頼を成長の礎とし、お客様の「最適な相談役」となるべく、全社員一丸となって、一層精進してまいります。
製造する物の形状や、材料とする金属の材質により、加工の手順を考えたり、使用する機械を変えたりと、多様な技術が要求され「ものづくりの要」ともいえる機械加工。
司工業では、お客様の「こういうものがほしい」というイメージを丁寧にヒアリングし、加工の工程を組みます。
機械加工分野において自動化が進む中、「技」が必要になる部分がまだまだあります。
自動では難しい部分についても、より高度な「技」を目指し、技術向上に日々取り組んでいます。
設計通りに加工ができましたら、材料を組み上げて行きます。
加工ラインから流れてくる部材や材料を接合し製品として完成させる業務です。
難易度の高い組み付けを可能にするには、組み付ける部品同士の精度が重要で、部材を設計通りの形に作り上げることが主な業務となります。
司工業では、組み付けに必要な冶具もすべて自社内で調整できる環境だからこそ、複雑で難易度の高い組み付けを可能としております。
溶接加工は、同種または異種の二つの材料の接合部分を溶融状態にする、もしくは、外部から溶けた材料を加え、接合する加工方法です。
溶接加工は基本的に手動での作業となるので、職人の技術力の高さが問われることになります。
司工業の溶接職人たちは、長年培った正確な技術と知識、経験を駆使して溶接作業を進めます。
溶接技術は、一朝一夕で身につくものではありません。
ベテランの溶接工であっても緊張する瞬間がある・・・。
それが金属加工における溶接の仕事です。
溶接と同じく、こちらも職人による手仕上げ加工を行っております。
厚さや形状が均一であることなど、溶接作業の残り5%~2%程度の精度を出す作業となります。
難度が高く、繊細な作業であり、注目されることの少ない工程ながら、金属加工の精度と安全性を支えている行程になります。
仕上げ加工は加工品質の向上や、製品外観に関わる重要な作業です。
自社の所有する坂東工場、石下工場2つの工場はすべて同じ基準で、社内で検査を行っております。
ご要望どおりの製品をお届けするため、製造部・品質管理部で情報を共有し、各工程で入念にチェックを行っています。
検査の際の数字は実数字を記入しており、寸法外れがある場合は原因発見、共有化、問題の解決に努めます。
当社では、お客様のニーズにおこたえする為、品質管理体制に力を入れております。
各工程で品質保証するために、「自工程の責任は自工程で」という意識のもとに、みんなで厳しい目を持って対応しております。
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